2017年11月8日水曜日

玉入れと競馬

前回は、同時進行で2種類のゲームをした話を書きました。
どんぐりの里では、人数が多いときは2チームに分けることがあります。
 (前回→「玉入れとコップすくい」)

一方で、全員で2種類のゲームをやることもあります。
10月18日(水曜日)がそうでした。
デイサービスどんぐりの里IIのレクレーションです。

ひとつは玉入れですが、前回書いた玉入れとはまた違います。
赤・青・黄組に分かれ、いっせいにではなく、一人一人が順にボールを投げます。


 上から投げたり、
 下から投げたり。

一人につき、持ち玉は5つでしたが、多い方は3~4個入れました。
残念ながらひとつも入らなかった人は、悔しがって、玉を入れていたざるかごも投げて笑いを誘っていました。


何色が多いかしら?

最後に、ボールの色別で数を数え、多かったチームが優勝です。


もうひとつは競馬レース。
これも色別でチームを組みます。
両手で交互に紐を引っ張り、紐の上の競争馬を進ませます。



焦って揺らしすぎると「落馬」してしまい、その場所からやり直し。


慎重に、でも急いで・・・

前回のような個人戦も楽しいですが、今回のようなチーム戦はまた、熱の入りようがひとあじ違います。
皆さん、手を動かすのに必死で、表情も真剣そのものでした。






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