実は2月にも、別のクラスの生徒さんが来てくれており、二組目の来所です。
まずはご挨拶から。
皆さん、とてもしっかりした大きな声で「よろしくお願いします」が言えていました。
そして、先生のリコーダーに合わせ「ふるさと」の合唱。
利用者さんも一緒に歌います。
次はクイズ。
なかなか答えが出ない利用者の皆さんに、優しくヒントも出してくれます。
正解が出ると
「せいか〜い!すごいですね」
子ども達に誉められ、照れ照れになる利用者さん。
ジェスチャークイズもあり、身振り手振りで頑張ってくれていました。
お互いに打ち解けてきたところで、フリータイムです。
生徒さん達が数組に分かれて、利用者さんのお席へ向かいます。
輪投げやけん玉、おじゃみにいろはかるたなど、昔懐かしいおもちゃを持ってきてくれて、「一緒にやりましょう」と誘ってくれました。
皆さん、本気でかるた取りや輪投げに挑戦し、生徒さん達も必死に応援していました。
おしゃべりしながら利用者さんの肩を揉んでくれる生徒さんもおり、利用者さんも思わず涙していました。
帰りには、どんぐりからのお土産で、手作りの小物(キーホルダー)を一人一人に手渡し、交流会が終了。
生徒さんたちとの楽しい交流は約1時間でしたが、とても中身の濃い充実した時間を過ごせました。
中には本当の「曾ばあちゃん・曾孫」関係の方もいて、思いがけない場所で会えて嬉しそうでした。
あいにくの雨にもかかわらず、元気に遊びに来てくれた四年生の皆さんと先生方、ありがとうございました。
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