三線や太鼓を使い、沖縄民謡はじめ、歌に踊りにトークに、盛りだくさんの内容でした。
沖縄民謡の独特のメロディは聴いていてとても心地よく、利用者さんも聴きほれています。
かと思えば、唄の途中に、歌い手と聴き手のかけ合いが入った元気な唄もあり、皆さん手拍子を打ったり、一緒に手を挙げて動かしたりと、ニコニコ顔で楽しんでいました。
皆さんが特に目を奪われたのが、太鼓の方の動きです。
バチさばきが素晴らしく、リズムに乗って調子よく叩く姿に歓声があがりました。
忠臣蔵の名シーンの寸劇もありました。
侍姿の方は、実は女性です。
白塗り・ちょんまげのいでたちもサマになっていて、見事に演じきってくださいました。
最後には、利用者さん・どんぐりの里からささやかなプレゼントを。
「楽しかったです」
「またぜひ来てくださいね」
楽しい1時間はあっという間に過ぎ、皆さん、お別れを惜しんでいました。
本当にありがとうございました！
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